尾小屋鉄道(石川県小松市)
1998年10月/キヤノンEOS630QD
1977年に廃止となった尾小屋鉄道.かつての終点である尾小屋の構内に車両と線路が残され,廃線跡の遺構も多く見られる.
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尾小屋の構内.
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地元小松市や有志団体等の手で手厚く保管されている.上屋は近年撤去され車両も他所へ移動した.
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ただこのDLは雨ざらしになっており状態は良くない.
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5号機.
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最期まで主力として活躍したキハ3.
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ハフ1.
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5号機の運転室.
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キハの車内.
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ハフの車内.ここの3両はどれも状態は良い.
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5号機とキハの連結器.連結はされていなかった.
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転車台.現役のようだ.
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有志が所有するという車庫.DLが保管されているとのこと.
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構内の外れから車庫を見る.
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尾小屋の構内の全景.駅舎はなくなったが線路は健在.
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沢の駅と線路跡.
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沢のホームが残る.
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沢付近の線路跡.
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小松から尾小屋に通じる県道沿いに橋梁が残る.
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森の中の廃線跡.
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