長野電鉄長野線[2](長野県長野市・須坂市)


 1984年4月8日/ペンタックス??(35ミリフィルム一眼レフ)

 長野電鉄の今から30年前の姿である.
 この数年前に長野−善光寺下間の地下かが完了し都市交通機関として発展を遂げる一方,河東線や木島線といった鄙びた支線もまだまだ健在であった.
 この時は時間の都合で長野から須坂の間を往復したのみでそれ以外には乗車しておらず,その後河東・木島両線は乗る機会のないまま廃止となってしまった.

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長野電鉄長野線
地下化して間もない長野のホーム.
長野電鉄長野線
懐かしい元東急の青ガエル.
長野電鉄長野線
須坂の構内に留置されていたモハニ131.
長野電鉄長野線
この車両はその後改番され現在は小布施の構内に保存.
長野電鉄長野線
越後交通から戻されてED502と改番され留置中のED5002.同じく小布施の構内に保存された.
長野電鉄長野線
須坂の車庫.
長野電鉄長野線
須坂で発車を待つ河東線の列車.
長野電鉄長野線
懐かしの長野の旧駅舎.

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